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  1. (1)昨日、某社総研の方が来研。習いもの、スクールなどを含む社会人向け民間教育施設の経営について議論。僕は全くのドシロウトなので詳細は知りませんが、「お決まりのテキストを使って、いつもの教え方で、一斉授業するようなスクールは、経営が厳しくなっている」という言葉が印象的でした。

    (2)先ほどジムで走りながらDDDというダンス系雑誌を読んでいたら、内容が以前と、かなり変化したことに驚きました。雑誌が独自の「エクササイズ」を開発し、それをスクールで教え、読者参加型のダンスイベントが組まれている。Web、ビデオ教材も充実しています。

    (3)この雑誌の試みが成功しているかどうかは知りませんが、昨日伺ったお話は、こういう「変化」なのかな、と思いました。多メディアを組み合わせ、エクササイズを提供し、彼らの発表機会である「舞台」と「出会いの場」をつくる。面白いですね。

    (4)レトリカルに言うのならば、「カリキュラムを提供するのではない、コミュニティをつくるのだ」ということになるのでしょうね。正しく言うと、「カリキュラムをコアにして、同じ興味をもつ人々を出会わせ、競わせ、つなげるコミュニティ」の構築でしょうか。

    (5)Twitter やFacebookなどのソーシャルメディアの普及によって、以前よりも「教育機関には属していない市井にいる教え手と、学び手が、教育機関を介さず、ダイレクトにつながる機会」が増えています。また、教え手と学び手、学び手同士のネットワークも発展する可能性があります。

    (6)一方、USTなどのプロセスキャスティングメディアは、「その道のプロ」のつくりだした「アウトプットや作品」のみならず、彼らが作品やアウトプットをつくる「プロセス」をリアルに、学び手に伝えることができます。

    (7)このような環境変化の中で、どのような高付加価値を教育施設が持てるのか。そんなことを、スポーツジムで走りながら(!?余計なことを考えずに走れよ、という感じですが・・・)考えていました。以上です。さ、昼メシだ。